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論文

Calculations of bremsstrahlung photon spectrum from beta-ray radioisotope,II

坂本 幸夫; 中根 佳弘; 田中 俊一

KEK-Proceedings-95-9, 0, p.119 - 127, 1995/11

$$beta$$線放出核種からの制動X線スペクトルを経験式に基づいて計算するBETABREMコードを開発し、電磁カスケードモンテカルロコードEGS4やITS3コードシステムのACCEPTコードと比較計算を行った。$$^{90}$$Sr-$$^{90}$$Y:鉛体系、$$^{85}$$Kr:チタン体系、$$^{147}$$Pm:アルミ体系及び$$^{63}$$Ni:金体系でのBETABREMコードの制動X線スペクトルはEGS4やACCEPTコードと同程度である。また、ORIGEN2の光子ライブラリーに含まれる酸化ウラン及び水中での制動X線を考慮した光子スペクトルに比較しても数値は同程度か過大評価の傾向にある。BETABREMコードは、原子内からの制動X線の計算ができるとともに、ターゲット物質及びエネルギー群を任意に選択できる特徴をもつ。点減衰核コードQAD-CGGP2と組み合わせることにより、遮蔽体外側での線量当量率を容易に計算することができ、2つの計算コードを連絡してパソコン判の$$beta$$線制動X線遮蔽計算コードBETASHIELDを開発した。

報告書

環境中での$$^{3}$$Hの挙動・1; 低バックグラウンド液体シンチレーション計数装置の特性と海水中$$^{3}$$H濃度の測定

天野 光; 笠井 篤

JAERI-M 8578, 47 Pages, 1979/12

JAERI-M-8578.pdf:1.14MB

環境試料中の低エネルギー$$beta$$線放出核種の定量のため最近良く使われだした低バックグラウンド液体シンチレーション計数装置について、その特性のいくつかを明らかにし、測定容器についての考察を行なった。また海水中$$^{3}$$H漏度の簡便な定量法について検討し、東海村沿岸の表面海水中$$^{3}$$H濃度の検出限界は約20PCi/lである。

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